リンレイの滑り止めワックスは犬が滑らなくなる?
滑り止め効果の持続期間はどれくらい?
ペット用滑り止めフロアコーテイングとの比較も知りたい
そんなあなたのための記事です。
愛犬がフローリングで滑っていてどうにかしてあげたい・・・
管理人マコ
うなぎ(猫)
管理人マコ
さらに、雑菌の温床となり、2年で真っ黒になることは覚えておいてください・・・
真っ黒な実際の写真もこの記事内にあります。
管理人マコ
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リンレイ滑り止めワックスの口コミ:効果は3日~4か月
うちの犬は家の中で特に廊下を超ダッシュするのですが、いつも滑ってスライディングしてました。しかし、これを塗ってから走らせるとキュッと止まり角を曲がる時もnon滑りです!前に同じリンレイのスリップ軽減ワックスを使用したことがありましたが、そちらよりはるかに良いです。100%ではないですが滑りにくさはとても上がります。
どれくらい持つのかわからないですが…汗
最初は全然滑らなくなるが、毎日水拭きをする我が家は3日しかもたない。
やらないよりはいいけどすぐにコーティングが落ちてしまうから頻繁にやらないといけないですね… 塗るのは簡単ですし、乾くのも早いのですがコーティングは1週間もたなくて水にも弱いのでこまめにできる人はいいですがズボラな人には向かないです。
滑りにくくはなったけど、素人の母が施行して汚く仕上がってしまいました。
半乾きの時にダマになりやすい。
オシッコでその部分がハゲる。
お値段考えたら…次回は違う物でいいかな?って、思いました。
愛犬が滑らないようにするため購入しました。
施工終えたばかりは少しニオイがします。
また耐久性も良く水拭きをする家庭のため2週間しか持ちませんでした。
素人がやるとムラが出やすいです。
少し高いですが、フロアコーティングをオススメします。
口コミをまとめると、確かに滑りにくくなるが、水拭きやおしっこで効果は最短3日~最長でも4か月という意見が多かったです。
管理人マコ
水性ワックスのメリット・デメリットまとめ
(メリット)手軽に使える
管理人マコ
30畳用の500mlがアマゾンで1本3,400円です。
1.ご使用になる前に、掃除機等で床表面のゴミやホコリを取り除きます。
2.布やワックス塗布具にしみ込ませ、薄くムラなく板目に沿って塗り広げます(厚塗りはさけること)。
3.完全に乾かします(約30分)。
安くて簡単なので、ペットのために滑りにくくしたいけど、滑り止めマットを敷きたくない人に人気です。
(デメリット)効果は3日~4か月
手軽に使える分、効果は長くて4か月程度のようです。
効果を持続させるためには、
・水拭きをしない
・おしっこ部分はスワイプせずに押さえるように拭く
という注意が必要です。
うなぎ(猫)
(デメリット)ムラになりやすい
使い方にもあるようにワックス塗布具布を使い、自分で床に液体を薄く塗る必要があります。
慣れてない人がやるとムラになりやすいです。
また、キレイに塗れても、よく通る場所や、おしっこをされると、その部分から剥げていくので、ムラになります。
そして、効果は長くて4か月なので、そのたびに再度ワックスを上から塗る必要があります。
塗るたびに、ワックスの厚みに差が出てムラができます。
(デメリット)2年に一度は全剥離しないと雑菌だらけ
効果がなくなるたびに再度塗る作業が必要になりますが、公式でも2年に1度の全剥離が推奨されています。
やり方はワックスを塗るときと同じで、剥離剤を塗って拭くだけですが、その後にワックスがけも必要なので、なかなかの重労働になります。
そして、本当は毎回のワックスがけ前にした方がムラにもなりにくく清潔なので、実は毎回重労働です。
管理人マコ
この写真は塗り重ねられたワックスを剥がした時の写真です。
滑り止めワックスは安くて簡単に思えるので、気軽にやりがちなんですが、塗った後のメンテナンスが大変です。
そして、ランニングコストを計算すると実は安くないこともわかります。。。
管理人マコ
うなぎ(猫)
滑り止めワックスとペット用フロアコーティングとの比較
管理人マコ
その前に、比較するペット用フロアコーティングを紹介しますね。
滑り止め効果が一番欲しい場合は、シリコンコーティングの「優床」の「優床グリップコート」がおすすめです。
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ペット用フロアコーティングは色々あるんですが、滑り止めなら一番です。
ペット用フロアコーティング比較!上位3社のお得なサンプル請求方法
コスト比較:フロアコーティングは1か月換算約825円
「優床グリップコート」は耐久15年です。
「リンレイ滑り止めコーティング剤」は効果持続期間がまちまちなので、4か月もった場合~2か月もった場合で計算します。
「リンレイ滑り止めコーティング剤(4か月)」15年で102,000円/20畳
「リンレイ滑り止めコーティング剤(3か月)」15年で153,000円/20畳
「リンレイ滑り止めコーティング剤(2か月)」15年で204,000/20畳
「リンレイ滑り止めコーティング剤」が4か月もった場合はさすがにワックスに軍配があがりますが、もし、ワックスが3か月もたなかった場合は、「優床グリップコート」の方がコスパがいいです。
うなぎ(猫)
「リンレイ滑り止めコーティング剤500ml(30畳用)」は1本3,400円なので、4か月持つ場合は1年に3回、必要本数は2本です。
3,400円×2本×15年で102,000円です。3か月、2か月はその1.5倍、2倍です。
メンテナンス比較:フロアコーティングは15年塗りなおし0回
「リンレイ滑り止めコーティング剤(4か月)」塗りなおし45回/15年
「リンレイ滑り止めコーティング剤(3か月)」塗りなおし60回/15年
「リンレイ滑り止めコーティング剤(2か月)」塗りなおし90回/15年
管理人マコ
2年に1回の全剥離も忘れずに・・・!
効果比較:フロアコーティングはおしっこにも強い
「リンレイ滑り止めコーティング剤)」は水性ワックスです。
管理人マコ
もちろん、おしっこにも弱いですし、効果を持続させるために掃除の時に水拭きや薬品の使用を躊躇するようになって、部屋が汚くなるという本末転倒な結果にもなります。
管理人マコ
粗相も食べ残しも掃除用クリーナーでごしごしできるので清潔です。匂いも軽減されます。
滑り止めにはシリコンのフロアコーティングがおすすめ
コーティング種類は4種類あるんですが、滑り止め効果1位はシリコンコーティングです。
・UVコーティング
・シリコンコーティング
・ガラスコーティング
・水性コーティング
滑り止め効果が高い順は「シリコン>UV>ガラス>水性」
耐久年数が長い順は「ガラス>UV>シリコン>水性」
擦り傷耐性が強い順は「ガラス>UV>シリコン>水性」
水性以外のコーティングは水拭き・アルコール拭きOK。
市販の滑り止めワックスを検討する時って、まずはコーティングを試してみたい、高価なフロアコーティングをして意味がなかったら最悪って思いがありますよね。
でも、そもそも水性とシリコンで効果が全然違うんです。
そして注意すべきなのはペット用フロアコーティングでも種類がいろいろあるということです。
例えばペット用フロアコーティングでは「愛犬の床」が有名なんですが、滑るという口コミもあるんです。
これは「愛犬の床」がUVコーティングだからです。
こういった口コミもあるから、「ペット用フロアコーティング=意味ない」みたいな感じになっているんですが、それはコーティング種類選びを間違っているからです。
「愛犬の床」は滑り止め目的ではなく、「掃除のしやすさ目的」の人のためのフロアコーティングです。
愛犬の床の悪評!滑る口コミがあるのはコーティング種類のせい管理人マコ
繰り返しになりますが、滑り止め目的なら「優床」の「優床グリップコート」です!
優床の口コミと特徴!獣医さんがおすすめしてない理由って?